「統合」の道には自分で創った脇道がたくさんあります。
この脇道へ行かない様に、行ったとしてもすぐに本当の目醒めの道に戻る様に、わたしが気をつけていることは
- 自分が視ている現実に「否定 批判」が出た時
- 現実をコントロールしようとした時
わたしが「調和」であるならば、「それは調和ではない」とは言いません。
わたしが「愛」であるならば、「それは間違えている」とは言いません。
視るものは「自分の中だけ」
自分の中の不調和が「調和でないものを感じさせている、愛でない現実を創っている」と気付くことです。
うっかりすると磁石のように吸い寄せられて、語り、批判し、コントロールをしようとしてしまう現実の中で、どれだけ「自分の中の細かなひだまで視て本質へと変容して」いけるか。
だから目醒めは自己中心的と言います。
本質へ続く道は既にあなたの手の中に握りしめられています。
目醒めはとても簡単です。
けれど、迷い込んでしまうと、そのままサラッと違う世界へいくという道も脇道にたくさんあるのです。
自分だけを視て進む。
これまで、誰かの意見に左右され、現実はこうだ、これが正しいという世界で圧し潰されそうになっていたわたしには、「自分で生きていい」それがとても嬉しいのです。
もっともっと自分に戻りたい。
きっとあなたも同じ気持ちのはずです。
だってわたしたちは目醒めを決めた仲間ですから。
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