スポットライトはあなたに当たっているの

中学生ごろまでわたしには不思議な感覚がありました。
ずっと「ごっこ遊び」をしているような感覚です。
お母さんはお母さんじゃないけど、この人はわたしの「お母さんごっこ」をしている、この人は「お父さんごっこ」学校にいくとたくさんの友達は「友達ごっこ」
みんなでその役になりきる「ごっご遊び」。

舞台やお芝居の空間の中にぽつんと自分がいる感覚。

でもそれは悲しいとか、孤独とかではなくて、すべてをふかんして視ているような、別世界にいるような感覚でした。

道を歩いていても「わたしだけ浮き上がっていて、周りは脇役。あの車も、あの人もこのおばあさんも脇役」と感じていました。
 けれどその感覚は年齢と共に薄くなり、「世界は自分中心じゃない」という思の中で、いつのまにかグッスリと深い眠りに落ちました。

去年の終わり、この時の感覚がふっと降りてきたことがあり、「あぁ、あれは間違いではなかった」と涙したことがありました。

わたしたちは一人一人が自分の舞台に立っています。

その舞台はわたしたちの周波数でくるくるとセットを変えて回転して違う舞台を創り上げます。

今はまだその舞台で「決められた台詞」を話しています。

エゴには豊かな創造性はないのです。

出来るのは過去から長く使ってきたやり方でこの周波数を感じたら、恐怖と変換する、これは不安と変換するというシステムがあるぐらいです。

そしてストーリーはもう決められているものをあたかも初めてのように体感して体験する。

ここに気付き、舞台を降りて、自分がプロデューサーで、自分が監督で、自分が主演のドラマをクリエイトしていくことが目醒めた生き方です。

自分で決めたその役を、そのストーリーをもう降りてしまいましょう。

決められた台詞は手放して、アドリブで自由に表現する舞台があなたの新しい舞台です。

その舞台ですら、次の気付きの中で降りる時がきます。

その過程を楽しむにはまずは最初の「すでに決められた役とストーリー」を降りると「決める」必要があるのです

これまでの役に大きな花束を渡して、「今までありがとう」素敵なフィナーレです。

さぁ、次の舞台へ向かいましょう


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