わたしが創った現実、何も起こってない、、?

個人セッションやワークショップでよく耳にするのが

「わたしが創ったんです」「(相手に)言わせているんです」「何も起こってないんです」「好きで、やりたくて(体験)している」

という言葉があります

「大切な家族が重大な病気になりました。これはわたしが創ったことと知っています。
何も起こっていないのも知っています。でも今皆が苦しいのです」とご相談があったとします。

あなたが創った世界ならば、なぜあなたは「大切な家族を重大な病気にしたんですか?」
あなたも苦しみ、家族も苦しいのにどうして何も起こっていないのですか。

何も起こっていないならば、今苦しくないはずです。

ということは、(今の)あなたが創ったのではないし、ことは起こっています。

目の前に難病の子供を持つお母さんは子供を病気にしたくて、好きでしているのでしょうか。
闘病をしているあなたはなりたくて病気になったのでしょうか。

そうではないはずです。
(今の)あなたが好きで病気をしているのではないのです。

どうしてこんな支離滅裂なことが起こるのか

それは、言葉にする側が、自分に腑に落としていないのに、誰かの言葉の上澄みを引用するからです。

まだまだ3次元の他人、自分、出来事がそれぞれ分離している意識の中で、何も起こっていない、わたしが起こした、この世界はイリュージョンだというのはわたしから見るとぶっ飛びすぎです。

極と極がごちゃごちゃになっていて、間がすべて抜けています。

「わたしが創った、好きでしている」を大きく誤解し、人は自分を責め、そこから抜ける術がわからなくなります。

愛と調和の世界は、苦しむ人に「あなたが創った、好きでしている」と突き放す世界ではないのです。

段階を追って、ステップを踏んで、この次元を抜けて自他ともに敬意と尊敬を払いながら
一歩つづあなたの足で、しっかりと腑に落としながら本質の愛へと進んでいくのです。

気付きは「あなたがあなたにもたらす恩恵」です。

すべてのパズルのピースが繋がる時にあなたは、「わたしが創った世界」を愛しく抱きしめることでしょう。

その日を楽しみに今日から粛々と淡々と一歩づつ歩いていってください。

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