あの人にこう言われた、こんないやなことを言われた、それが気になっていつまでもひきずってしまうということがありませんか?
相手がどのようなことをあなたに伝えても、それが「腑に落ちない」「しっくり」しないのであればいっさい気に留める必要はありません。
あなたにとっての正しい道標はあなたのハートの中にあります。あなたが「しっくりくる、腑に落ちる」と思ったものはあなたにとっての「正解」です。
現実として映すものはすべてわたしの内面の反映だから、あなたに好ましくないなにかは、単なる重たい周波数で、「モヤモヤと感じるものを持っている」というそれだけのこと。
その言葉を言った相手が悪いのでもないし、相手の言葉に反論する必要もないのです。
誰かに言われた言葉にいつまでもフォーカスを向けているとネガティブなものを「具現化」します。
わたしたちには意識を向けたものを具現化するという「パワフル」な力があるということを忘れてはいけません。
今感じているものを「手外して、その先へ。」
また同じシチュエーションを創って似たようなことを言われてもそこにフォーカスすることも、気になることもなくなる。
その時にあなたのステージは確かに一段上がったことになります。
そして、スッキリとした中で新しくあなたの現実を創り上げればいい。
現実はそのくらい柔らかいものなのです。
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