「恋愛」は地球で様々なドラマを創りだします。
「小説、漫画、メディア、日々の噂話し」でも「恋愛」は中心にあります。
でも、わたしから視ると、「恋愛関係」になっている人達は過去世で「親友」「兄弟」「親子」など様々です。
過去世で兄弟であれば、当然今回も「どこかで会ったことがあって懐かしい」親友であれば「息もぴったり、居心地が良い」のはもちろんです。
なぜわたしたちが「恋愛」に執着してしまうのかというと、「分離感」というものが1番埋められると錯覚するからです。
もともと一つの大きな意識体が分離しているので、「元に戻りたい、一つになりたい、不足を感じたくない、満たされたい」という思いがあります。
「恋愛」はその部分が1番埋められるように錯覚します。
でも、「恋愛」は本質の愛の断片にしかすぎません。
この断片的な愛はいつか「本来のわたしたちの核である 本質の愛」へと繋がります。
例え「大切な人を誰かに横取りされる」という現実を創ろうと、それは「横取りされるという経験」を通して、その人は「愛」の本質を理解することができます。
「恋愛」は地球でしか楽しめない最高のアトラクションで、わたしたちの中の目醒めを促してくれるものです。
「恋愛」を越えてその先へ、「宇宙愛」という時代がもうすぐ幕を明けます。
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