愛で振動している源」はわたしたちの「本質の意識」です。
その「意識の中」で揺らいでいたわたしたちが、たくさんの感情を「体感」してみたいと強く思い、自分の「遊びの場所」「肉体を通して経験する場所」として地球を生み出したのです。
中でも体験してみたかったのが、まだ知らない「ネガティブ」と言われるもの。
結果は大成功です。
「愛の本質」がたくさんの経験をしたいからと「源」から無数に分裂をした、魂であるわたしたち。
この地球も、ここに生きるすべてもわたしたち自身です。
今、わたしたちは自分で自分を破壊しています。
感情の下には「こうあらねばいけない」「こうあるべき」という「考え方、自分の中のルール、観念、概念」があります。
ここに反していると思うから、怒りや、苦しみ、悲しみが生まれます。
「怒るポイントは人それぞれ」なんて言い方がありますよね。
でも、それはあなたが「感情」を楽しむために創った「ルール」なだけ。
それがどんどん拡大し、「道徳」になったのです。
「ルールがルール」を産み、もう息ができなほどです。
このやり方が正しければ、世界は、わたしたちの心はとっくに「平和」になっています。
ということは、もうこのやり方ではないということです。
自分の内側のルールの鎖を一つずつしっかり手放し、自分の中の感情を光に変容させる。
今の「こうあらねばならない」「こうあるべき」を超えたところから創りだす世界は「自分を愛しているから、すべてを愛することができる」という新しい価値感価値観で彩られたニューアースとして生まれ変わります。
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