学生の頃 「誰かの悪口を言ったり不満を言っている人を見たら、可哀想な人と思いなさい」と言われたことがありました
その時に「人に対して可哀想なんて失礼だ」と思いました
「相手の良い点だけを見て、悪いところはみないようにしなさい」とも
でも、そんなことが誰もができるならとっくにしています
どうしたら人間関係が楽しくて、ストレスのない生き方ができるのだろうと
いつも考えていました
「統合を起こす」ということで、その生き方ができるとやっとわかりました
すべては自分の中で起きているという意味
外には何もないという意味
自分の反映が外側だという意味
これまで誰かの言葉を引用し、しっかと腑に落ちていなかった言葉の微細な部分が解きほぐされています
そうして統合の1番初歩のところから、源という高い意識まで段階的に気付きがあること
人は自分が生きる次元でしかものを見れない
視え方は螺旋階段という言葉がぴったりとします
視え方がかわる、下からの景色はまだ狭いけれど、上にあがれば上がるほどに広く遠くまで視えてきます
毎日仕事をしています
昨日もサロンで四名のお客様とお時間を共にさせていただきました
今日もそろそろ準備をする時間です
朝、お散歩に行き、片付けをし、朝食を食べ、準備をしてサロンに出掛ける
目の前にある、することは平和な気持ちで粛々とこなします
今、流れるように生きることができるようになったことが嬉しいのです
いつも平和でいたい
ずっとずっと望んでいた生き方をもっと深め、そうして今もがいている方々にも
「方法」をお伝えしていきたい
次のドアが開かれ始めました