現実の出来事には「大きいも、小さいもない」のです。
そこにあるのは「自分の中が大きく揺さぶられるか、小さく揺れるか」です。
軽く舌打ちをうけただけでも、「恐怖に感じる」「流せる」はその方の「揺れ」の幅です。
「こんなことが起きたから、こう感じるのは当たり前」はないということです。
「統合」を起していくならば、「現実と目醒め」を両方握ることは出来ません。
「これは目醒めの質問で、これは現実レベルの質問です」は自分の中を分離させてしまいます。
「現実に終止符を打つ」
現実に終止符を打つのは怖いことでも、誰かを置いていくことでもありません。
「あなたが目醒ると、すべての問題は解けてなくなる」と聞いたことがあると思います。
この本当の意味は「すべてが既に許されていて完全であった」ということを想い出すことです。
意識が反転する瞬間。
それはあなたが「真我」と「本質」を想い出す瞬間です
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