何もなくて幸せなこと✨

今日、新しいサロンの準備のため隣街へ行くために駅へ行きました。

ホームで20代のくらいの若い女性が自動販売機の脇に座り込んでいました。

「体調が悪いのかな」と側に行くと、彼女は小さく、弱った鳩を見ていました。

「ずいぶん、弱ってるね」とわたしが声をかけると、「この鳩は最初、ホームのギリギリのところにいたの。電車が来たら風圧で危険だった、ここへつれて来たんだけど、お水も飲まないし、せめてどこか安全なところに置いてあげたくて、、」そこには彼女が鳩のために買ったミネラルウォーターがありました。

命の灯が消える時

鳩は自分の最後を迎える時に、彼女に側にいて欲しかったのだ、彼女と鳩の過去世が視えました。

誰にも邪魔をされない、鳩と彼女にとって大切な時間。

静かに、ホームの片隅で光へ戻る鳩とそれを見送る彼女に心から祝福を送り、わたしは彼女に「ありがとう」と伝えました。

彼女は天使のような笑顔で「全然!とんでもない!」と言ってくれました。

電車が来てわたしは乗り込み、まだ鳩の横に座りこんでいる彼女は本当に天使のように視えました。

一つの命が消える時に「美しい」と感じました。

不動産会社で契約をしての帰り、わたしの住むマンションはワンコのお散歩タイムでした。

ワンコ友達がじゃれ合いたくて「うずうず」しているのに、飼い主さんに「こっちおいで!」とリードを引っ張られている仔達、そしてエレベーターでは、知らない方同士が「こんにちは」と言い、荷物を持っている方には「何階ですか?」と聞く。

こんな当たり前の生活に、豊かさと愛が満ちています。

何がなくとも幸せ。

うちのワンズはそれぞれの場所でこの暑い中にひなたぼっこをして寝息を立てています。

幸せは自分の中にある。

本当にそこに立ち戻った一日でした。

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