「表現する」のは「統合」を起こすためという視点が大切です。
わたしが表現をするのは「純粋なスピリットに戻るため」つまり、今の自分とハイヤーセルフの自分との間を隔てている「分離」に気付き手放し「統合」を起こすためです。
表現をする時は、相手やその環境があります。
わたしが言葉を発して気付かせてもらえることがたくさんあります。
今は大きい怒りや悲しみなどの感情ではなく、本当に些細なものを気付かせてもらえます。わたしが表現しなかったら、相手からあの反応がなければ、あの言葉がなければ、恐らく気付かずに通り過ぎてしまった少しの違和感。これはわずかでも、自分の心から目をそらしていたら解らないことなのです。
「統合」は「習慣」にすることで着々とステージを上がります。もやもやとあがる居心地の悪い感情が現れた時だけ手放すのでは、習慣にはなりませんし、目醒めへは繋がらないのです。
最初は常に自分の心に意識を向けて、注意深く観察すること。観察しながら、もやもやあがる地球の周波数をとにかく手放す。
「表現」ということを使って、言葉を発し、行動をして手放す。あらゆる手段を使って手放す。そして、「手放すこと、統合」を癖にしていくことが大切です。
そうして日々手放していくうちに、豊かで愛溢れる自分として存在することが楽しくて「統合」以外にすることなんてなくなります。
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