「自分がどうしたいか」ということはとても大切です。したくないことをする必要はまったくありません。
けれど現実を目の前にして「これは一致するからやる」「一致しないからしない」はエゴのささやきの場合もあります。
行動するのは現実を変える為ではなく、行動することにより上がってくる周波数(感情・バイブレーション)を手放すためです。
自分がやりたいことに動くことが1番、バイブレーションが上がってきます。
「できないんじゃないか」「無理なんじゃないか」
これを手放していくために行動するんです。現実の全てを使って統合を起こしていくとは、成功するためでも、名声を得るためでもただ現実ということを目の当たりにした時に出てくるバイブレーションを捉えて外すためです。
エゴがささやく「一致しないからしない」は自分を目醒めから遠ざけているかもしれません。
「現実は関係ない」とはつまり、なにを選んでもいいということ、そこでバイブレーションを手放せるかどうかだけなんです。
「一致する」とは自分の生き方を「ハイヤーセルフに一致させていく」ということと同じことだとわたしは感じます。
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